−谷 あつこの 会いたい、聞きたい&食べたい−

ピエール・エルメさん

Pierre Herme
ぴえーる・えるめ
1961年フランス・アルザス生まれ。75年、パリのガストン・ルノートルのもとで修業。81年「フォション」のシェフパ ティシエ。老舗「ラデュレ」でも力を発 揮し、96年独立。98年最初の店をホテ ルニューオータニ内にオープン。
01年 パリ店、04年パリ2号店、05年東京・ 青山店。伊勢丹新宿、シブヤ西武、日 本橋三越にも店舗。07年フランス・レ ジヨンドヌール勲章シュバリエ賞受章。
 
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スイーツ番外編


びっくりしましたっ。

最初に値段のことをいうのは何ですが、長さ13cmのクリスマスケーキが3万円!
しかもですよ、見事にまっくろけ!

おぬし、それでもケーキか?

驚きを超えて、最初は少々あきれました。
だって、いくらなんでもぜいたく過ぎます。
知ってはイケナイ世界です。
でも人間、好奇心と食い気には勝てません。
はい、もちろん食べました。

切り分けたところをお見せできないのが何とも残念なのですが、中にはクリーミーなマスカルポーネ(チーズ)に混じって黒トリュフやナッツがた〜っぷり。
そのうえ、食べるときはさらに生の黒トリュフを削ってふりかける・・・だなんて、これはもう完璧に料理の世界です。

しかし、なんてことでしょう。
おいしいんです。

食べながら、まるで魔法にかかったみたいにうっとりしてしまいました。
ああ。

以前からエルメの「マカロン」は個人的にも大ファン。
皮の食感といい、クリームの濃厚加減といい、そしてさまざまな香りも感じられます。
見かけは小さいマカロンですが、エルメのマカロンは1つでも充実感があります。

やっぱりおすすめだわ!

このほか、おすすめは「ミルフィーユ」。
パイ皮のパリッパリッ具合は、さすがパリッ仕込み(笑)。
しっかり焼ききっているので、ある程度時間がたってもへちゃっとならない。
パイ好きにはたまりません。

バニラとホワイトチョコを合わせた生ケーキやボンボンショコラもおすすめ。
実に実にミルキーなんです。
「バニーユ」という名前でいくつか出ているので、見つけたらぜひお試しを。


●ピエール・エルメ パリ
東京都千代田区紀尾井町4−1
ホテルニューオータニ 
ザ・メイン ロビィ階
Tel:03-3221-7252 
Fax:03-3221-4319     
〔営〕11:00〜21:00
〔休〕無休
http:// www.newotani.co.jp/tokyo

撮影:岡山寛司  企画・取材・文:谷 あつこ(at food食プランナー)
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